中国をはじめ世界30以上の国と地域で展開し、シリーズ累計140億枚以上を販売するベビーブランド「Bc Babycare(ビーシーベビーケア)」が、日本市場で存在感を高めている。日本発売から約2年で主力商品「超厚手おしりふき」の累計販売数が300万パックを突破。さらに、『LDKベビー用品完全ガイド2026』の比較テストで「厚み・サイズ部門第1位」を獲得するなど、品質の高さからも注目を集めている。
躍進の原動力となっているのは、共働き世帯などで高まる育児のタイパ(時間対効果)や負担に着目した商品設計だ。従来のおしりふきでは1回に3〜4枚重ねて使うのが当たり前だった中、同社は1枚でしっかり拭ける超厚手・大判・高含水を実現。EDI純水99%の無添加処方で、高い安全性も担保する。さらに、大人が日常のメイク直しや手・口ふきに使える汎用性や、従来のおしりふきとは一線を画すパッケージデザインの採用など、若いママ・パパの美的センスやライフスタイルに寄り添った改良が支持を集めている。
日本市場への参入は2022年のEC(楽天市場)からスタート。その後、H&Sが日本総代理店に入ったことでリアル店舗への展開が加速。イオンやしまむらが展開するベビー・子ども用品専門店バースデイ、赤ちゃん本舗、西松屋など全国の主要な小売店・ドラックストアチェーンへと販路を広げ、現在は約1万2000店舗で展開されるまでに急拡大している。
より広く認知してもらうため、9月19日〜10月18日まで、二子玉川の蔦屋家電においてポップアップを実施。今後は、関東圏を中心にポップアップの開催を増やし、「商品は知られているがブランド名が知られていない」という課題をクリアしながら、ブランド理念である「愛のために、リ・デザインする」世界観を発信していく方針だ。
Hangzhou Babycare Industrial Co., Ltd. クロスボーダー運営総監のKiki Wu氏は、「おむつ替えの使用シーンの枠を超え、お出かけや防災グッズ(ローリングストック)など万能シートとしての活用法も広げていきたい」と、多様なシーンでの使用を促したい考えだ。























