医師、ナースとの対話を重要視
ロート製薬のメディカルスキンケア事業の強みは、医療現場で得た課題やニーズを、研究開発、商品設計、情報提供へとつなげる力にある。特に医師やナースとの対話を通じて、それぞれの精度を磨き上げ、クリニック専売ブランド「DRX」や「ダーマセプトRX」の展開に生かしてきた。単に商品を供給するのではなく、医療現場の納得感を積み重ねながら価値を育む点に、同事業の特徴がある。
同社メディカルスキンケア事業部開発・マーケティングチームの植松由起マネージャーは「クリニックとのつながりを通じて得られる医療現場の課題や未充足ニーズと、社内に蓄積してきた皮膚科学研究や製剤技術を、医薬品メーカー品質で結び付けられることが当社の強み」と説明する。
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