ポーラは10月1日、最高峰ブランド「B.A」から3代目となる目元用クリーム「B.A アイゾーンクリーム」(26㌘・1万9800円)を発売する。1968年から続く目元研究を基盤に、約10年にわたり蓄積してきた眼輪筋研究をさらに進化。新たに眼窩脂肪や目袋ゾーンまで研究領域を広げ、目袋への美容医療が広がる中、化粧品による「切らない目袋ケア」を提案する。全国約2500店と公式オンラインストアで販売し、海外では中国本土や香港、シンガポール、インドネシアなど9の国と地域に順次展開する。

B.Aプロダクトリーダーの藤澤貫平氏
1968年に目元研究を開始したポーラは、2016年から眼輪筋研究を本格化。18年には眼輪筋へアプローチする初代「B.A アイゾーンクリーム」を発売し、目元のハリ研究を進化させてきた。3代目となる今回は、その研究対象を眼輪筋だけでなく、眼窩脂肪や目袋ゾーンまで広げたことが特長だ。B.Aプロダクトリーダーの藤澤貫平氏は「目元は顔全体の印象を左右する重要なゾーン。だからこそB.Aでは目元研究を進化させ続けてきた」と開発の狙いを説明する。

3代目「B.A アイゾーンクリーム」
着目したのは、目袋を形成する二つの要因だ。一つは眼窩脂肪の突出、もう一つは皮膚のたるみ。同社はさらに、真皮と眼輪筋をつなぐ「RC(皮下組織の皮膚支持帯)」が加齢によって細くなり、重力方向へ傾くことで皮膚が下垂するという新知見を得た。藤澤氏は「目指したのは切らない目袋ケア」と説明。美容医療への関心が高まる中、日常のスキンケアによる新たな選択肢として打ち出す。
その鍵として見いだしたのが、眼輪筋から産生されるマイオカインの一種「イリシン」だ。独自複合保湿成分「BA アイコアエキス」によりイリシンの産生を促し、眼窩脂肪の燃焼とRCの強化を同時に図ることで、目袋やクマなど目元悩みに対する新たなアプローチにつなげた。
商品化に当たっては、みずみずしい浸透感とハリ感の両立にもこだわった。新たに開発した「構造復元オイル」を採用した「3Dアイバンテージ処方」により、塗布時はなめらかに広がりながら、肌の上では立体構造を復元して引き締め感を生み出す。
新「B.A アイゾーンクリーム」は、パッケージデザインも第7世代B.Aシリーズと共通化。世界的フラワーアーティスト・東信氏との協業によるアートワークでは、植物・自然・人の多面性や可能性を多層的に表現し、神秘的で可能性に満ちた世界を想像させる「時空からの解放」をコンセプトにした。香りはB.Aベーシックスキンケア共通のフローラルウッディアコードをベースに、ピオニーをイメージした透明感のあるフレッシュフローラル調を採用し、目元ケアの時間を感性面からも演出する。






















