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人間の全体性を見える化する

研究員と生活者がつながり、未来の美の可能性を広げる。その拠点になるべく資生堂は研究拠点「資生堂グローバルイノベーションセンター(GIC)」の1、2階部分を刷新。2025年1月22日に「肌・身体・心がつながるサイエンスで あなただけの美が、目を醒ます。」がコンセプトの「Shiseido Beauty Park(SBP)」がオープンした。

皮膚科学、感性科学、データサイエンスを組み合わせて未来の美を創出する

GICの原点は1916年に発足した試験室である。そこから100年以上もの間、資生堂は研究開発を続け、特に皮ふ科学と感性科学、マテリアルサイエンスは、グローバル競争力を生む要になっている。さらに国立研究開発法人理化学研究所や国立大学法人弘前大学との連携によりデータサイエンス研究に力を入れ、強みの皮ふ科学と感性科学を結び付けることにより、見えないものを可視化する技術に磨きがかかっている。コロナを機に、世界中の生活者が身体や心の健康に関心を持ち、それに伴い美のニーズも大きく変化。外面と内面の境界は曖昧になり、内外美容の重要性が高まっている。そこで資生堂は〝人間の全体性〟すなわち〝肌・身体・心のつながり〟に着目し、皮ふ科学、感性科学、データサイエンスを掛け合わせ、未来の美の可能性を広げる取り組みを強化する考えだ。資生堂ブランド価値開発研究所SBP価値共創室の横尾美星室長は次のように説明する。


エントランスホール

資生堂 ブランド価値開発研究所 SBP価値共創室
横尾美星 室長

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