検索と価格が最初の一歩を促す
スキンケアブランド「The Ordinary(オーディナリー)」は、ELCジャパンによると、ECの販売チャネルによっては男性比率が約3割に達するという。2024年5月の日本上陸当初は女性客が中心だったが、オンライン販路の拡大を機に男性ユーザーが増え始めた。
その購買行動をたどると、継続購入への道筋が見えてくる。「美容液」「スキンケア」と検索し、ランキングやレコメンドで商品を発見する。1100円から手に取れる価格が試用のハードルを下げ、成分名や配合濃度、その根拠を確かめて納得して選ぶ。男性ではAmazon定期おトク便の利用も増えている。発見、試用、納得から継続購入へ――。この好循環が、新たなファンを生む土台になっている。
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