クラシエは4月1日、入社式を開催し、グループ全体で80人(ホームプロダクツ部門には営業・技術・研究・工場を含め17人)の新入社員が入社した。草柳徹哉社長は「学び続け、変化を楽しみ、変化を生み出す人であってほしい」と訓示し、変化の時代における挑戦と成長の重要性を強調した。

草柳徹哉社長
草柳社長は、社会環境が急速に変化する中で、過去の成功体験にとらわれず、変化をチャンスと捉える姿勢の重要性を強調。「正解がある時代から、正解を創る時代へと移行している。その中心にいるのは人であり、一人一人の挑戦がクラシエの未来につながる」と述べた。また、仕事における失敗についても言及し、「重要なのは失敗そのものではなく、そこから何を学び、次にどう生かすかだ」とし、挑戦を通じた成長を促した。
原点回帰を掲げ、20周年へ
2026年の全社方針として「初心を忘れずに基本に立ち返る」を掲げた。27年に迎える創立20周年を前に、創業時の新鮮な気持ちや謙虚な姿勢、基本動作を改めて重視する考えを示唆。企業理念である「人を想いつづける」という価値観を“しるし”と位置づけ、顧客の期待を上回る行動や絶対安全・絶対品質の徹底の重要さを伝えた。「今この場で感じている希望や意欲が皆さんの初心。その気持ちを大切にしてほしい」と述べたうえで、「世界を夢中にする100年企業」を目指す中で、新入社員にも変革の担い手としての役割を期待した。





















