アリミノは、2021年度方針を4月5日からオンラインで配信。“FOR THE FUTURE「ファン」を作ろう!”をテーマにサロンのファンづくりをサポートする活動方針を説明した。
田尾大介社長は2020年の振り返りとして、業績について言及。売り上げは前年比95%で着地。カテゴリー別では、カラーが約90%、パーマが100%強となった。パーマが前年をクリアしたのは、18年にバージョンアップしたクオラインのストレート剤が127%と伸長したため。ヘアケアは、112%だった。スプリナージュの新アイテムとして投入したオイル、ミストが好評で126%と伸長したのに加え、コアミーブランドの順調な推移もカテゴリーの好調を後押しした。スタイリング剤は70%と落ち込んでいるものの、今年1月にダンスデザインチューナーを発売し、巻き返しを図る。
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