中国大手企業のアリババグループは、日本市場向けの越境ECアプリ「TAO(タオ)」を2024年10月下旬にリリースした。25年1月時点で、グーグルプレイでのダウンロード数は10万超。アップルのApp Storeでも無料ショッピングアプリランキングで4位に入った。日本法人・淘宝日本のタオ市場運営責任者の劉慧娟氏は「広告やマーケティングに大きな投資を行っていないなか、順調なスタートを切った」と破顔する。
タオは、中国C2Cプラットフォーム「淘宝」で販売されている約40億点の商品群から、デザイン性、価格、独自性などを基準に約300万点を厳選し販売する。現在の主なカテゴリーはアパレル・アクセサリー、インテリア、アウトドア、ペット、オフィスなどである。今後はAI翻訳やパーソナライズされたレコメンド機能、写真検索機能、バーチャル施策など、体験型コンテンツを増やし、利用者の購買体験を高める計画だという。
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