ロート製薬は、「メラノCC」から、毛穴悩みを簡単ケアできるチューブタイプの酵素洗顔「メラノCC ディープクリア酵素洗顔」(130グラム・オープン価格)を3月11日、全国のマツキヨココカラ&カンパニーグループ店舗(一部店舗を除く)、Amazon、LOHACO、楽天24、ロートオンラインショップにて先行発売発売する。

同商品は、①生きたまま酵素を届ける②酵素×ビタミンC配合③クレイ配合の吸着泡――の三つの特長により、毎日手軽に毛穴ケアをかなえる酵素洗顔だ。

①については、酵素は多量の水が存在する状態で長時間置かれると、失活してしまうことがある。そこで、一般的なチューブ洗顔よりも水分を極力少なくし、保湿成分を多く配合するロート独自技術を用いることで、保管中の酵素の失活を防ぎ、生きたままの酵素で毛穴ケアができる商品化に成功。②は、タンパク分解酵素、ビタミンC配合。うるおいを守りながら毛穴汚れや古い角質を除去し、つるんと透明感のある肌へ導く。③は、毛穴に入り込み効果的に毛穴汚れを絡めとる。

シミ予防などの肌悩みに向け、効き目を追及してきた「メラノCC」は、2005年に「薬用メンソレータムメラノバスター」として誕生。ロート製薬の目薬開発や「オバジ」などのスキンケア研究によるノウハウを踏襲したブランドとして歩んできた。スキンケア商品を賢く選びたいといったお客の価値観に合致し、美容液アイテムをコアに、「シミ予防への効果が期待できる」「使ってみるとコストパフォーマンスが良い」といった声が多く、3人に2人が次回も購入したいと評価した(マクロミル調査、メラノCC美容液使用者936人)。

近年では、おうち時間やマスク着用時間の増加などでスキンケア意識が高まる中、口コミやSNSの後押しもあり、シミ予防だけでなく、ニキビ跡や肌荒れへのうるおいケアを目的に購入するお客も多い。