5月16~17日の3日間、パシフィコ横浜にて開催されている「第9回化粧品産業技術展(CITE Japan2019)」の様子を紹介。今回は310社を越える企業・団体が出展し、海外の出展企業も過去最大の10カ国37社となった。
CITEJAPAN2019の開会式。
同展示会は回を追うごとに規模が拡大し、今年の出展は313社、1021小間。海外10カ国から36社が参加するなど、グローバル化も進む#サイトジャパン#CITEJAPAN#パシフィコ横浜 pic.twitter.com/JHuZazqbMp— 国際商業オンライン (@kokusaishogyo) May 15, 2019
5月17日(金)まで開催。10時〜17時。最終日のみ16時まで。 pic.twitter.com/LrumDwc5Vg
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美容成分検索サイトコスメオーブン.comがブース出展。氷河クレイ、フリーズドライの生プラセンタなど様々な企業の話題の成分を紹介している。#サイトジャパン#CITEJAPAN pic.twitter.com/hINqE23bFe
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昨年70周年を迎えたトキワのブースは、「アニバーサリー」をテーマにパーティ会場のようなつくりに。ブース前面には70色のペンシルで装飾したケーキを置く。注力するのはカラーリキッドアイライナー。新色を加え19色を揃える。#サイトジャパン #CITEJAPAN #パシフィコ横浜 #トキワ #70周年 pic.twitter.com/rByp44Hp0t
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リキッドアイライナー専門のOEM、ケミコスクリエイションズは色とりどりの展示が目を引くスタイリッシュなブースを展開。
豊富なカラーバリエーションと独自処方の顔料インクを提供する#サイトジャパン#CITEJAPAN#パシフィコ横浜 pic.twitter.com/3THVNH959X— 国際商業オンライン (@kokusaishogyo) May 15, 2019
東色ピグメントのブーストでは、オリジナル機能性粉体「TPパウダー」を訴求。テクスチャーマップや多くの色を組み合わせたカラーパレットも展示。また、同社が1960年代〜2018年まで提案してきたトレンドカラーを年表にして展示。#サイトジャパン #CITEJAPAN #東色ピグメント #TPパウダー pic.twitter.com/yRulZImeqf
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プロ仕様化粧品ブランド「舞台屋」を展開するコスメティック・アイーダのブース。生産拠点の宮城工場が完成し、生産体制が整った同社の今年の見どころは太和生技集団との技術提携によるグラデーションパウダーと2層リップだ。#CITEJAPAN#サイトジャパン#パシフィコ横浜 pic.twitter.com/eMRSrsK5vD
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上記のほかに、リキッドファンデーションやパウダーファンデーション、リップグロスなどを提供。原料開発も行っており、米ぬかから保湿成分を抽出した米ぬか発酵エキスを配合したスキンローションなども#サイトジャパン#CITEJAPAN pic.twitter.com/4PNJgAzHUd
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前回のサイトジャパン以降、新たに二つの拠点を作った日本コルマーは、同拠点で製造した自社原料を使用したサンプル品を展示。コンセプトから評価までを行うワンストップサービスをアピールする。
お客と対面しやすいカウンターを設置した明るく開放的なブースだ#サイトジャパン #CITEJAPAN pic.twitter.com/fMyrNyir23— 国際商業オンライン (@kokusaishogyo) May 15, 2019
東洋新薬は、炭酸パックを初出展。炭酸ケアは元々、床ずれ治療のために生まれた技術。炭酸の力が血行を促進し、新陳代謝を活性化。また、乳化技術「三相乳化法」を使用した化粧品も並ぶ。#サイトジャパン #CITEJAPAN #パシフィコ横浜 #東洋新薬 #炭酸パック #三相乳化法 pic.twitter.com/oyxNWkVRVe
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東洋ビューティはおすすめの使用感をマッピングしたコーナー、見た目が特徴的であったり独特の処方を行っているなどエッジのきいた製品のコーナー、取得データなどの機能性評価を分かりやすく表示した製品のコーナーの三つに分けてブースを展開。
近未来感を表現したスタイリッシュなブースだ。 pic.twitter.com/RafKS14TYn— 国際商業オンライン (@kokusaishogyo) May 15, 2019
また、4月から稼働している佐賀工場も大きく紹介されており、ブースの前面には工場の紹介VTRが流れる仕掛けも用意している。#東洋ビューティ#サイトジャパン#CITEJAPAN pic.twitter.com/jszCtSv8cz
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三菱ケミカルフーズは、化粧品原料「ビタミンEリノレートミクスチャー」を紹介する。同原料は、保湿、美白、抗シワ等の様々な作用が期待できる。また、同社は5月16日(木)14:15から、技術発表会で同原料に関する発表を行う。#サイトジャパン #CITEJAPAN #三菱ケミカルフーズ pic.twitter.com/nDiHF36GqD
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花王のブース。エイジングケアコンディショナーのベースとなる原料や、泡ポンプに適した増泡剤をポスターで展示。また、ボディにもヘアにも使用できるマイルド性と洗浄性を両立した原料を"ハイブリッド"アミノ酸系シャンプーとして紹介する#CITEJAPAN#サイトジャパン#花王 https://t.co/6eYiICrM7O
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ピカソ美化学研究所は、「原料」「毛髪」「化粧」「素肌」とカテゴリーを分け、出展。それぞれ高い処方開発力を前面に押し出した。同社は、アジアを中心に海外にも進出しており、タイのバンコクと中国の上海の2拠点に生産工場を持つこともアピール。 pic.twitter.com/suvF9ibFXN
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「当社はスキンケアのイメージが強いかもしれないが、メイクなどスキンケア以外の製品にも強いことを知っていただきたい」と同社。#ピカソ美化学研究所 #サイトジャパン #CITEJAPAN #パシフィコ横浜
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ホソカワミクロンは、オリジナルのドラッグデリバリーシステム「PLGAナノ粒子」を紹介する。同ナノ粒子に封入された有効成分は角質層へ浸透し、長時間放出されるので効果が最大化できるという。「化粧品ポテンシャルを底上げできる」と自信をみせる。#ホソカワミクロン #サイトジャパン #CITEJAPAN pic.twitter.com/9YVXPJ7RdN
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パラエルモサのブースでは、ウォータリーコスメシリーズのサンプルを中心に展示。その一つであるロングエモリエントローションは、ラメラ液晶を使用し、通常よりも油分が多く配合されていることが特徴の化粧水。肌なじみがよく保湿力が長続きする。同社はラメラ液晶を作る自社独自原料も提供する pic.twitter.com/4RkR8qy7jm
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ウォータリーコスメに相応しい、水面の波紋を表現した背景と爽やかな水色が特徴のブースだ#パラエルモサ#サイトジャパン#CITEJAPAN pic.twitter.com/yViBLDvDxA
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アサヌマコーポレーションは、ブース中心にクレンジングバームをタワーのように展示し、前面に押し出す。それを囲うように、ポイントメイクアイテムを置く。もともとポイントメイクに強い同社だか、近年はクレンジングにも注力している。#サイトジャパン #CITEJAPAN #アサヌマコーポレーション pic.twitter.com/11vvtIku5y
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岩瀬コスファは、改元による新たな時代への船出をイメージし、巨大な客船をモチーフにした印象的なブースを出展。多くのお客で賑わっている。#岩瀬コスファ #サイトジャパン#CITEJAPAN pic.twitter.com/WMqQacsNei
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ブースにはナチュラルをテーマにした100%植物由来の油剤や、表面処理の粉体、表情ジワをターゲットにしたスキンケアの原料など同社が新たに取り扱いを始めた特徴的な原料を展示。また、マイクロプラスチック問題に配慮したクレイやシュガーのスクラブ剤など時代の潮流を捉えた原料も#岩瀬コスファ pic.twitter.com/TbGSMO2gzT
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日光ケミカルズは、通路のようなブース前部に1970年代〜2010年代の流行化粧品の年表を置き、広く開かれた後部には、新しい時代「令和」のライフスタイル未来予想と、それにふさわしい化粧品処方コンセプト・原料を紹介。四つのコンセプトをイラストとともに提案する。 pic.twitter.com/rJRWp1oMjN
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グラセルは、「魅せる」容器を多数展示。今回初出展するのは「メール便対応容器」。各社から要望があったため、既存の20〜35mmの少量容器をピックアップし、編集した。主に、トライアルセットなどに使われるという。#グラセル #CITEJAPAN #サイトジャパン pic.twitter.com/7nbXczr29m
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新製品ではエコ容器を訴求した。エコ容器には「植物由来プラスチック」「紙」といったエコ原料を使用。また同社は、「詰め替え」「樹脂量削減」「硝子」容器の普及に注力している。 pic.twitter.com/9lczi8Dbib
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高いデザイン性が目を引く石堂硝子のブースでは、サイトジャパンのために作成したデザインで多様な容器を展示。商品としての完成をイメージしやすくなるよう工夫している。#石堂硝子#サイトジャパン#CITEJAPAN pic.twitter.com/UjxExDki4A
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同社オリジナルの型のポンプ容器は大容量サイズの展開と、納期の管理がコントロールしやすいことが特長だ。
また、傷やへこみがつきやすいアルミの弱点をカバーしながら、雑貨デザインの流行を捉えたアルミ風キャップの容器は使用頻度が高く洗練されたデザインが求められる化粧品に適した容器といえる pic.twitter.com/z9YdZCGXuV— 国際商業オンライン (@kokusaishogyo) May 15, 2019