資生堂のスキンケア・メーキャップの総合ブランド「d プログラム」は、働く女性の44%が花粉の時期(1~5月)に花粉に悩んでいるという問題に着目し、「ツイートで花粉対策プロジェクト」を開始する。プロジェクトの実施期間は、2月1~28日だ。
「花粉を気にせず、春をもっと楽しめるようになってほしい」「自然のことを皆で考えるきっかけになってほしい」という願いを込めた同プロジェクトは、東京都が2006年からスタートしている「花粉の少ない森づくり」をサポートする形で、その一環である「花粉の少ない森づくり募金」のもとに実施。Twitter上で対象ツイートが150リツイートされるごとに、花粉を多く飛散させるスギ・ヒノキを、花粉の少ない品種に植え替えることで、アレルゲンである花粉を削減するだけでなく、森の新陳代謝を促進し、自然環境の保全という効果が期待できる。また、1000リツイートされるごとに抽選で1名、「d プログラム アレルバリア エッセンス BB」を1本プレゼントする企画も行う予定だ。