サプリメントの定義と義務的ルールが決まった。今後、食品衛生法、食品表示法などの省政令や基準などの変更を行い施行となる。ただ、何がサプリメントなのかを判断するガイドラインや製造管理基準(GMP)、健康被害報告などの詳細を詰める必要があり、具体的なスケジュールは見通せない。行政側はサプリメントの範囲を限定したい意向のようだ。ただ、肝心の定義の解釈が難解で、不透明な点も多数あり、スタートまでには紆余曲折ありそうな雲行きだ。

サプリメントの定義と義務は紅麹事件を受け、昨年秋に食品衛生法の5年見直しの課題として浮上。食品衛生法は厚生労働省が執行、消費者庁が基準策定と役割分担しており、今回は双方の審議官や部会で議論される変則的な形で進んだ。

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