プロケアとセルフケアの両輪が回り続ける

ライオンはオーラルケア市場で突出した存在である。ハミガキ、歯ブラシ、液体、口中衛生用品の主要4カテゴリーのうち、2025年は3カテゴリーでシェア1位を獲得した。液体はトップを逃したものの、2位を維持。同社は一般消費財事業の最重点カテゴリーにオーラルヘルスケアを置き、主力ブランドの高付加価値化を強力に推進する。特に高機能と高価格を掛け合わせる戦略は、ライオンのお家芸になっている。

25年のライオンは「NONIO(ノニオ)」と「デントヘルス」の2ブランドが競争力を発揮した。ハミガキでは「NONIO+Care」シリーズの「NONIO+ホワイトニング」「NONIO+知覚過敏」の2種が2桁成長を果たした。歯ブラシカテゴリーでも存在感を発揮し、21年から25年の5年間でブランドシェアが2.0ポイント上昇している。

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