伊勢半は4月16日、ヒロインメイクのブランド誕生20周年を記念し、「ヒロインメイク20周年Anniversary～天まで届いた～」PR取材会を開催した。
冒頭、あいさつに立った伊勢半コミュニケーション本部広報宣伝部の松本智子氏は「『天まで届け』は、ヒロインメイクのモットー。そして、2014年にリニューアルしたスーパーウォータープルーフシリーズは、累計販売本数を縦に積み上げると、地上約4000kmの宇宙空間に到達。名実ともに天まで届いたマスカラとなりました」と説明。それにちなみ、伊勢半はヒロインメイクのブランドアイコンであるエリザベート姫子（以下、姫子）が実際に成層圏へと到達した映像を同日からYoutubeにて公開している。
さらに、同発表会では18年からヒロインメイクのイメージキャラクターを務める俳優の⼭本舞⾹が登壇。天にいる姫⼦と⽣中継⾵にやりとりした他、ライブ２Dの姫子とリアルタイムで対談。ともに、ヒロインメイク20周年の歴史とあわせ、⼭本とヒロインメイクのターニングポイントを振り返るトークセッションや、姫⼦の20周年をお祝いするサプライズケーキで会場を盛り上げた。
会の最後には、山本が「ヒロインメイクの歴史、貴重な歴史と一緒に今日この時間を過ごせて幸せです。イメージキャラクターだからではなく、本当におすすめなので、今後も皆さんにこの商品の素敵なところをもっともっと伝えていけたらいいなと思っています」と締めくくった。
月刊『国際商業』2025年06月号掲載
