全粧協(全国化粧品小売協同組合連合会)は7月4日、都粧協会議室で「第70回全粧協関東ブロック大会」を実施した。開会に先立ち美容効果の高いサプリメントなどを手掛けるイムダインの本多伸吉社長が「高齢社会におけるサプリメントの必要性」をテーマに講演を行った。続いて大会に移行。各種議案を審議、それぞれ承認可決した。23年度事業方針では、化粧品業界で各社の業績が低迷する中でも、ウィズコロナでたくましく活動する組合店を応援したいとして、全粧協が包括契約したクレジット決済事業「EPARK」の推進、都粧協で成功事例が出始めているイムダインとの提携も順次進めていくことを確認。同時に資生堂、コーセー、カネボウ化粧品、アルビオンとの協力関係を強化していくという考えを示した。

出席した津村昌秀理事長も挨拶に立ち次のように述べた。

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