PBをはじめ専売商品の品ぞろえを拡充する一方で、新業態店舗を相次いで展開し、コア事業のヘルス&ビューティーを深耕するマツキヨココカラ&カンパニーが新たなブランディング戦略を打ち出した。2022年3月に発表したマツモトキヨシの「マ」をシンボリックに用いた新ロゴ戦略に続き、全国の店舗を新たに五つのフォーマットに再構築、順次、リニューアルを開始している。
「当社ではこれまで店舗面積は20坪から450坪まで、立地も都心から郊外まで、さまざまな規模やエリアで店舗展開してきました。新業態を始め多彩なフォーマットを展開できる強みを生かし、今回、多様なニーズに合わせてマツキヨの店舗を五つのフォーマットに整理しました」(高橋伸治グループ経営企画統括広報室IR戦略専任部長)
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