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AI活用の未来に向けた3本柱のR&D戦略
ハリウッドは2025年10月8日に創業100周年を迎える。創業者の牛山清人とメイ・ウシヤマは、「お客様に美と幸せをお贈りする」という理念を掲げ、女性の活躍を夢見た美容と健康の事業を展開。創業後すぐに、まつ毛・眉毛用エモリエントクリームとして現在も販売が続く「ニューカーレン メイウシヤマカーレン」を発売。さらに日本初のマスカラやコールドクリームを発売するなど、文字通り、二人の創業者はゼロから一の価値を生む研究開発者であった。この先人の精神を受け継ぐ同社は、創業100周年を機に、約25年前に神奈川県川崎市に設置した研究所を「三井リンクラボ新木場2」に移転し、「ハリウッド ビューティサイエンスラボ」を設けた。創業時から大切にするモノづくりに一層力を入れる考えで、25年4月1日に新研究所所長に就いた窪小谷淳一執行役員は次のように意気込みを語った。
異業種の企業や大学と協業ができる環境で、研究開発の加速を狙う
「ハリウッド ビューティサイエンスラボのロゴは、社名の頭文字『H』をモチーフに女性的なカーブを描いています。インフィニティを意味する記号を彷彿とさせる形には、右肩上がりに無限大の可能性が伸びていくという意味を込めています。創業者の牛山清人、メイ・ウシヤマが生み出したロングセラー商品に匹敵する商品・サービスを生み出すために研究開発をさらに加速させます」
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