社内横断の取り組みで「AWA-YA」の開催意義が高まる
――2023年はようやくリアルイベントが各所で復活しました。牛乳石鹼共進社も「カウブランド赤箱(赤箱)」のプロモーションとして、赤箱の世界観を体感できるイベント「赤箱 AWA-YA」を久々にリアル開催しました。
宮崎 23年には、その前年に実施を計画していた「赤箱 AWA-YA in KYOTO」が後ろ倒しになったため、結果的に2回開催となりました。コロナが5類に移行する前の3月に実施した「赤箱 AWA-YA in KYOTO」では感染対策など制限のある中での開催でしたが、多くの方にご来場いただき、記念グッズやコラボグッズをはじめ多くの商品をお求めいただき、手ごたえを感じることができました。そして9月には横浜・赤レンガ倉庫で「赤箱AWA-YA in YOKOHAMA」を開催。関東で初めての開催となった同イベントは、ようやくコロナによる制限がないリアルイベントとなり、10日間で1万7000名以上の方が来場。イベントとしてさらに手ごたえを感じることができました。場所柄、観光にいらしている方も多く、偶然近くにいらした方がふらりと立ち寄っていただくことも多かったと聞いていますし、これまでと比べて若い方が多かった印象です。
この情報へのアクセスはメンバーに限定されています。ログインしてください。メンバー登録は下記リンクをクリックしてください。