ライオンは、音波振動で手みがきをアシストすることで効果的にクリーニングでき、口に合う付替ブラシが選べる「LION電動アシストブラシ」を4月5日から全国で新発売する。
ライオンの2022年調査によると、ハブラシユーザーの約半数が電動ハブラシの使用意向をもっていることがわかっている。使用意向がある人の多くは、「(現状の手みがきでは)汚れ落ちに満足していない」ことから、「(電動ハブラシなら)今よりも歯垢を落とせそう」と思っていることが、使用意向の理由であることもわかっている。
一方で電動ハブラシを実際に使用している人は14%にとどまっており、使用意向がある人の多くが使用に至っていないのが現状だ。ライオンは、「電動ハブラシを使ってみたいけど価格も高いのでなかなか購入に踏み切れない。」という人にとって、「今までと異なる使い勝手・使い心地であること」「手みがきハブラシと同じように好みのブラシヘッドが選べないこと」が、使用をためらうハードルになっているとした。
ライオンが発売する同商品は、音波振動が手みがきをアシストするとともに、付替ブラシを『システマ』『クリニカ』『NONIO』ブランドから選ぶことができ、「今の歯垢落ちに不満だが、既存の電動ハブラシでは使用が不安」という人に、「手みがき感覚でクリーニング効果がアップ」するオーラルケア習慣を提供していく。
「LION電動アシストブラシ」(本体)は、手みがきハブラシ感覚で、クリーニング効果をアップ。スリム・軽量なハンドルと静音設計により、手みがきハブラシに近い使い心地が特徴だ。音波振動(約9000 回/分)が手みがきをアシストして効果的に汚れを除去。「LION電動アシストブラシ」(付替)は、すべて口の奥まで届きやすい、薄型ヘッドとなっている。