ファンケルは2月17日から、「ディープチャージ コラーゲン」シリーズを「肌のうるおいと弾力を維持する」機能性表示食品として通信販売と直営店舗、一部の一般流通で発売する。今回、機能性表示食品になることで、お客により分かりやすく機能を伝えることができるようになり、30代後半から40代を中心に訴求していく考えだ。
ラインアップは、「ディープチャージコラーゲン」(180粒・1620円)、「ディープチャージコラーゲン ドリンク」(1本・264円、10本・2538円)、「ディープチャージコラーゲン パウダー」(10本・1296円、30本・3510円)、「ディープチャージコラーゲン スティックゼリー」(10本・2160円)の4品。
同シリーズに配合されている機能性関与成分「コラーゲンペプチド」は、コラーゲンやエラスチンの過度な分解を抑えるとともに、コラーゲンやヒアルロン酸の合成を促すと考えられている。その結果「肌のうるおいと弾力を維持」し、肌の健康に役立つという。実際に、肌のうるおいが6週間、肌の弾力が12週間で高まることが報告されている。
一般的な低分子コラーゲンは、そのままでは吸収されにくい構造だと言われている。同シリーズに配合されている独自技術を用いたコラーゲンは、コラーゲンの最小単位である「トリペプチド」を多く含んでおり、低分子コラーゲンと比較して血中にも行き届くことができる。30代後半から40代を中心とした女性の肌を支える、ファンケルならではのコラーゲンだ。