ライオンは、“咲きたてアロマ製法”で、キャップに注いだときから衣類を脱ぐときまで、選んだ時の香りの特長がずっと変わらずに続くベネフィットをより多くのお客に届けるため、衣料用柔軟仕上げ剤「ソフラン アロマリッチ」（全5種・520ミリリットル、つめかえ用400ミリリットル、つめかえ用特大1200ミリリットル・オープン価格）を、“選んだ時の香り、変わらず続くのは、ただひとつ。唯一、裏切らない香り”という新しいコミュニケーションメッセージとともにパッケージをリフレッシュし、9月30日に改良発売する。
本体のアテンションシールにはイメージキャラクターの新垣結衣が登場、新コミュニケーションと連動したパッケージデザインにリニューアル。また、プラスチック樹脂量を従来品から約6%削減して、環境にも配慮した新スリムボトルを採用した。持ちやすさが大幅アップしたことに加え、側面スリットも残量が分かりやすいように改良したことで、つめかえも便利になって使いやすい仕様となった。
ラインアップは、スイートフローラルアロマの香りの「ジュリエット」、ハッピーフルーティアロマの香りの「スカーレット」、フェミニンローズアロマの香りの「ダイアナ」、アクアフラワーアロマの香り「サラ」、シャイニーシトラスアロマの香りの「ベル」の五つで、素材の香りをそのまま抽出した天然アロマオイルをそれぞれに厳選して配合している。
衣料用柔軟仕上げ剤は980億円を超える市場規模に成長しており、香りを中心に訴求したタイプは、柔軟仕上げ剤市場の約4割を占めているという（インテージ調べ）。そうした市場状況の中「ソフラン アロマリッチ」は、2019年8月に「店頭で選んだ好きな香りを、洗濯中も着ている時もずっと感じていたい」というお客のニーズに応える柔軟剤としてリステージを行った。その結果、柔軟剤市場が前年同期比101%であるのに対し、「ソフラン アロマリッチ」は前年同期比110%と市場をけん引し、ユーザー数も前年同期比の117%に拡大している（インテージ調べ）。
