資生堂は、13年連続スキンケア売り上げNo.1(インテージ調べ)のエイジングケアブランド「エリクシール」から、先進のエイジングケア研究によって生まれた美容液「シュペリエル デザインタイム セラム」(40ミリリットル・4500円、レフィル40ミリリットル・4000円) を8月21日に発売する。価格は全て参考小売価格。

8月下旬より順次、TVCM・WEBプロモーションを展開し、販売チャネルは、ドラッグストア・GMS・化粧品専門店など約2万店。あわせて、資生堂の総合美容サイト「ワタシプラス」などのECサイトでも販売する。

資生堂が実施した、女性の肌悩みに対する意識調査によると、30代後半~40代前半では第1位~3位の順に「しわ」「シミ」「たるみ」、45歳以降では「たるみ」「しわ」「シミ」であることが分かった。そこで「エリクシール」は、年齢とともに肌悩みが深刻化していく中、忙しい毎日でお手入れがしっかりできないことがある年代の「ゆるみ」に着目。「ゆるみの兆しに届く。ずっと『つや玉』」をメインコピーに掲げ、「エリクシール シュペリエル デザインタイム セラム」を発売する。

資生堂は、正面から見た顔の印象と、ななめ45度から見た顔の印象の違いを発見。同商品は、独自の美容成分配合し、肌を包み込むストレッチング処方で、ピンと密着し、ずっと「つや玉」が輝く肌へ導く。