化粧品に占めるインバウンドのシェアは5割を超える

「これでも少ない方です」。東京、銀座三越の地下1階の化粧品売り場。平日の午後6時、資生堂のプレステージブランド「クレ・ド・ポー ボーテ」のカウンターは訪日外国人のお客で満席状態。思わず「凄いですね」と中国人の通訳の女性に声をかけると冒頭の答えが返ってきた。というのも同ブランドのカウンターは午前10時30分の開店から訪日外国人が行列を作るほどの混雑を見せ続けているからだ。

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