ライオンは東京都墨田区と、プラスチックの資源循環を目的に、ハブラシリサイクルに関する協定を3月31日に締結。4月1日からハブラシの回収を開始した。なお、行政のごみ回収事業と連携したライオンのハブラシリサイクル活動は、今回が全国で初となる。

協定締結の様子。東京都墨田区・山本亨区長(左)とライオン・小林取締役上席執行役員

同協定の具体的な内容は、墨田区の公共施設等、計85ヵ所に回収ボックスを設け、使用済みハブラシを回収。集まったハブラシは、すみだ清掃事務所の清掃職員が定期的に集め、ライオン指定のリサイクル関連企業にて再資源化をし、植物プランターなどのプラスチック製品の素材として活用する。

また、ライオンでは回収量に応じて、区内子ども食堂などを利用する子どもたちに向けて、同社製品(新品のハブラシ等)を提供するとともに歯みがき指導などを行い、オーラルケア習慣の普及、定着に協力していく。