介護用品や薬など5000品目をそろえる

ローソンが健康志向や超高齢社会に対応した新たなコンビニモデルの構築に取り組んでいる。通常のコンビニ機能に一般用医薬品や日用品、化粧品、介護関連商品などの品ぞろえを拡充した「ヘルスケアローソン」と、そこに専門知識を持った従業員が窓口で相談に乗り、地域交流の場にも使えるサロンスペースも併設した「ケアローソン」の展開がそれだ。

その中でも昨年8月に出店した医療法人の龍岡会、そしてクオールと連携し、調剤薬局を併設した「ローソン千駄木不忍通店」は、店内に介護・栄養相談窓口を初めて併設し、無料で薬・介護・栄養相談できる場を設けている。

龍岡会とクオールと連携したローソン千駄木不忍通店をオープンした

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