1店当たりの売り上げ向上を目指す

アルビオンは6月6日、2018年度業績報告と19年度の施策および今後の新戦略に関する発表会を開催した。会では冒頭、同社の営業本部営業企画統括部の渡辺省一統括部長が国内部門の業績を総括した後、常務取締役・小林勇介国際事業本部本部長が国際部門の業績と今年度の取り組みを紹介。そして小林章一代表取締役社長が今年度以降の経営戦略に関する説明を行った。

アルビオンの18年度業績は売上高686億4000万円(前年比100.6%)で、うち国内が2.7%減、海外が29.0%増であった。営業利益135億1000万円(17年度:182億3000万円)、純利益93億9000万円(同:129億6000万円)だった。

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