ライフスタイルブランドとしての世界観を全面に打ち出すP&J
――2019年の国際事業本部の状況はいかがでしたか。
小林 19年上期までは外国人のお客様が激減して、全体的には苦戦したと感じています。「ポール&ジョー ボーテ」(P&J)、「アナ スイ コスメティックス」(アナ スイ)、「レ・メルヴェイユーズ ラデュレ」(ラデュレ)の3ブランドの中でも国際事業本部全体のけん引役を果たしていたP&Jは、18年約半分を占めていた海外のお客様が対前年比で約60%と減ってしまったのは全体の業績に大きな影響を及ぼしました。
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