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知識の提供、気持ちの切り替え、対話の場づくりを一体化

更年期は多くの女性が経験するライフステージでありながら、日本ではいまなお十分な理解が広がっているとは言いにくい。心身の不調を抱えても周囲に打ち明けにくく、仕事や日常生活に影響が及ぶケースも少なくない。こうした課題に対し、資生堂ジャパンは化粧の力を活かした「女性のウェルビーイング支援更年期セミナー(ブロッサミングプログラム)」を通じて、更年期を前向きに捉えるきっかけづくりに取り組んでいる。正しい知識の提供に加え、スキンケアやメイクの体験、参加者同士の対話を組み合わせることで、認識と行動の変化を促す試みだ。

企画を主導した美容戦略部社会活動企画推進グループの渡辺恵理氏は、「生活者は、企業に対し、社会課題から目をそらさず、共に考え、変化を起こす存在であることを求めている」と説明する。厚生労働省の調査では、対象となった40代の約70%以上が女性ホルモンや男性ホルモンの変化が健康に影響を与えることについて「知らない」または「聞いたことはあるが内容について詳しく知らない」と回答しており(※1)、更年期による離職やパフォーマンス低下、欠勤を合わせた経済損失は約1兆9000億円に上るという(※2)。渡辺氏も「更年期は個人だけでなく、社会全体に関わる課題」としたうえで、「始まってから対応するのではなく、前もって知り、備えることが大切」と強調する。

※1:令和4年度 厚生労働省「更年期症状・障害に関する意識調査」基本集計結果
※2:令和6年度 経済産業省ヘルスケア産業課「女性特有の健康課題による経済損失の試算と健康経営の必要性について」

資生堂ジャパン
美容戦略部
社会活動企画推進グループ
渡辺恵理 氏


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