Bizsmith代表取締役・森亮太(もり・りょうた)
大手通信会社の営業責任者を務めた後、2019年、Reproに入社。マーケティング支援組織の事業責任者を務め、グロースハック、CRMプロジェクトを中心に幅広い領域を経験。2021年より株式会社Minatoの取締役COOとして、事業戦略の策定、ビジネスサイド、HR部門を管掌。2023年、Bizsmithを設立。2026年2月に新たにヘアサロン「The Hair Lounge」をオープンし、ヘアサロン業界に進出した。

サロン経営において、労働環境と収益構造の両立は長年の課題。新たに東京・日本橋に誕生したビジネスパーソン向け美容室「The Hair Lounge(ザ・ヘア・ラウンジ)」は、フルフレックス制やラウンジ併設といった新たな仕組みを取り入れ、その解決に挑む。異業種の視点がもたらす変革の可能性について、Bizsmithの森亮太社長に話を聞いた。
理美容業界に参入した背景には、強い問題意識があります。私はもともとスタイリストではなく、マーケティングやデジタル領域で大手企業を支援してきた立場ですが、外部から見たときに、この業界の労働環境には大きな課題があると感じていました。営業時間中は店に拘束され、若手は早朝や深夜に無給で練習を行う。給与体系も基本給が低く歩合に依存するケースが多く、安定的に長く働ける職業とは言い難いのが実情です。
こうした状況を変えなければ、今後スタイリストの採用はますます難しくなります。だからこそ、既存の延長線上ではなく、まったく異なる発想で働き方を再設計する必要があると考えました。当社が掲げているのは「スタイリストも笑顔になれる理美容業界」の実現であり、その第一歩としてサロンを立ち上げ、働き方と報酬の両面から構造を見直しました。
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