ヘアサロンにおけるインバウンド需要の質が変わってきた。これまで訪日客の利用は、旅行中にたまたま立ち寄る「飛び込み型」が中心だった。だが最近は、来日前からSNSなどで情報を集め、受けたい施術や行きたい店を決めたうえで予約する動きが広がっている。ホットペッパービューティーアカデミーによると、訪日客によるサロン需要は2030年に445億円と、24年比2.3倍に拡大する見通しだ。ヘアサロンは、来店前の接点づくりが集客力を左右する段階に入っている。
背景にあるのは、日本の美容師の技術力に対する高い評価だ。ヘアサロンは、訪日客にとって日本で体験したいサービスの一つになっている。最近は、ハイトーンカラーやヘッドスパ、韓流ヘアなど、特定の施術を目的に来日前からサロンを選ぶケースが増えてきた。
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