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資生堂の化粧品専門店専用ブランド「ベネフィーク」は、新客獲得と愛用者育成の両輪が回り始める。「ウェルビーイング」という言葉が市民権を得たように、生活者は健康を美しさの一つに捉えている。そこでベネフィークは、顧客づくりの方向性として、自身の生活習慣や体質に基づいてケアを編集できる「The ビューティー・ウェルネスブランド」を打ち出し、スキンケアを中核にサプリメントケアと施術プログラムが三位一体で連動する戦略を目指している。2023年10月発売の高保湿エイジングケア美容液「セラム」は潜在顧客との出会いを増やし、24年6月21日に刷新した化粧水・乳液は2回目、3回目の来店を促す武器になっている。そして24年10月21日に満を持して始める新施術プログラムは、ライン使いを後押しする設計になっているという。資生堂ジャパン ベネフィーク価値開発グループの益井澄子ブランドマネージャーは、次のように意気込む。
「施術プログラムでは、店頭ケアと自宅ケアを組み合わせたシームレスなブランド体験を提供することで、肌・からだ・心の美と健康を高めていきます。ベネフィークの強みであるスキンケアを軸にサプリメントケアでロイヤルティ向上を図り、地域の生活者に密着した施術プログラムで美容高関心層を取り込みます。新客獲得と愛用者育成の両輪を回す基盤が整いますから、これまで以上に化粧品専門店さまがパーソナルビューティーウェルネスショップに進化することをサポートできます」
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