忙しい女性の肌悩みを深掘り

新たなブランド価値を伝え、専門店とともに愛用者の拡大を図る――。資生堂の化粧品専門店専用ブランド「ベネフィーク」が、新たなスキンケアセオリーを掲げ、コミュニケーションを強化している。同ブランドでは、2019年1月に新スキンケアシリーズ「ベネフィーク ドゥース」の発売を機に、忙しい女性が日々感じている様々な疲れやストレスに着目。〝リセットタイム〟のキーワードを新たに打ち出し、うるおいにこだわったスキンケア習慣の提案を進めてきた。そうしたなか今回新たに同ブランドが打ち出すスキンケアセオリーはそれをさらに深化させたものになる。具体的なメッセージは「浄化&潤化ケアでうるもち肌」に設定し、ブランドとしてどのような肌を実現したいか、その思いをわかりやすく伝えていく考えだ。

「ベネフィーク」がこのキーワードを掲げるのは、多忙な日々を過ごす現代女性が肌のお手入れをしても、「乾燥によって肌がくすんだ感じがする」「いつものスキンケアで満足できない」「何か肌に残っている気がする」と感じていることがわかったからだ。

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