日本パーマネントウェーブ液工業組合(JPWIA)の通常総会が6月15日、全国理容生活衛生同業組合連合会(全理連)の理事会が22日にそれぞれ開催され、両団体が抱える課題への意識の差が浮き彫りになった。
JPWIAの懸案は、医薬品メーカーによるシステアミン塩酸塩の医薬品申請に関する対応である。業界の重要課題ととらえ、厚労省審査管理課と意見交換を繰り返し、ポジティブリスト収載要請書を3月31日に提出。影響を最小限に抑えるよう、対応を急いでいる。
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