ポーラは、「美肌県グランプリ2022」の発表会を11月10日に開催し、石川県が3年連続で「総合賞1位」に決定したと発表した。2位は秋田県、3位は山形県が選出された。この結果は全国47都道府県を対象に1年間(2021年7月1日~2022年6月30日)で、ポーラのパーソナライズドサービスブランド「APEX(アペックス)」が集めた肌データ(28万6062件)を集計して算出した。

発表会の冒頭、ポーラのAPEXブランドプロダクトリーダー鈴木若葉氏は「『美肌県グランプリ』は、アペックスが保有する、全国、全年代の約2000万件のビッグデータを役立てたいという思いで開催している。お住まいの地域の個性を知り、自分の肌を慈しむきっかけにしてほしい」と述べた。

続いて発表会のゲストとして、お笑いコンビ・アインシュタインの稲田直樹と河井ゆずるが登壇し、肌の個性を表す14の部門賞と総合賞を発表。総合賞1位の石川県、2位の秋田県、3位の山形県の受賞者も登壇し、授賞式を行った。各県の肌の特徴として、石川県は「水分量」「透明感」「肌ポテンシャル」の3部門でも1位を獲得し、この先も良い状態が維持されることが期待できると評価。秋田県はキメが整った刺激に強い肌でコラーゲンの状態も良い、山形県は糖化が少なく、透明感のある明るい肌が特長と評価された。

総合賞受賞県の美肌食のコーナーでは、石川県のフグの卵巣の糠漬け、秋田県の海藻ギバサ(アカモク)、山形県のラ・フランスが登場。アインシュタインの2人が試食し、石川県のフグの卵巣の糠漬けを食べた河井は「無限にご飯とお酒が進みそう。おいしい」と絶賛していた。

美肌県クイズでは、アインシュタインの2人と総合賞受賞者のほか、オンラインで広島県、島根県、富山県、沖縄県、和歌山県の部門賞受賞者が参加。クイズ形式で、肌分析の男性の体験率が1.8倍に上がっていることや、東京都が3年連続でストレス耐性部門にランクインしていること、気圧が低くなると自律神経が乱れて肌のくすみの原因になることが紹介された。

イベントの最後に美容法を問われたアインシュタインの2人は、「一番大事にしているのは食事。塩気の強いものやジャンクフードは食べないようにしている」(河井)、「乾燥しないように気をつけている。化粧水やクリームで保湿するようにしてから、肌の状態が良くなった」(稲田)と話していた。

月刊『国際商業』2023年01月号掲載