ファンケルは、ケール入りポタージュ「トマト&ケールポタージュ」(1箱7袋入・1080円、徳用3箱・3078円)を9月16日、通信販売と直営店舗にて数量限定で発売する。

同商品には、トマトと野菜の王様と呼ばれる“ケール”を原料とし、1杯に1食分の緑黄色野菜量(40グラム)を使用。冬に向けてスープの需要が高まっていく中、同商品を通じて野菜不足の解消をサポートする。

ケールには、食物繊維などさまざまな栄養素が豊富で、野菜不足の人に特におすすめの野菜だ。ケールとトマトに加え、じゃがいも、たまねぎ、白菜を使用し、野菜のうま味が感じられる商品だ。さらに豆乳とチーズのうま味を加えており、よりコク深く濃厚な味わいに仕上げた。

安心や安全にこだわり、化学調味料、香料、保存料など、余分なものは一切加えずに、国内工場での製造となっている。

 

「令和元年 国民健康・栄養調査」(厚生労働省)によると、20 歳以上の男女において約7割が野菜の摂取量が不足している。こうした背景をもとにファンケルは、野菜不足解消の一助になるよう、食事シーンにおいて手軽においしく摂取できるポタージュスープ「トマト&ケールポタージュ」を開発。日頃からケールを取り扱っているファンケルだからこそ開発することができた、栄養価と味のバランスを追求した商品だ。