ファンケルは、旗艦店であるファンケル銀座スクエアにて、温泉に行った気分になれるコンテンツを詰め込んだ「旅するスクエア湯」を1月15日~2月11日の約1カ月間開催する。
メインコンテンツは、10階ファンケルスカイガーデンに登場する“服を着たまま入る温泉施設”「スクエア~湯」だ。温泉をイメージした香りのアロマで包まれた空間には、銭湯の湯船を思わせるリラックスシートが広がり、座るとほんのりと温かさを感じることができる。さらに、湯気が立ち上る演出、会場壁面の富士山の壁画など、細かな点にもこだわった。
8階、9階の飲食フロアには体が温まる限定メニューやお風呂上がりの定番であるオリジナルコーヒーオーレやフルーツオーレなどを用意。その他、各フロアではお風呂のマストアイテムセットを限定発売するなど、あらゆる要素で温泉に行った気分を楽しめるよう、たくさんのコンテンツを用意している。
ファンケルスクエアは、ファンケルを体験してもらうという使命をもって昨年リニューアル。今回のイベントは、それを体現した初の全館統一体験型イベントだ。今後も、毎月のようにこうしたイベントを行っていく意向だ。