エピジェネティクス研究から着想を得た美容液とマスク

資生堂のグローバルラグジュアリーブランド「クレ・ド・ポー ボーテ」は、2022年に誕生40周年を迎えた。1982年から肌細胞研究に基づく商品の投入を続けてきただけに、節目の年の戦略は注目の的である。まず春夏の目玉は、2月21日に発売する自然の生命力を凝縮した成分とともに、生きいきとした輝きを引き出すブライトニング美容液「セラムエクラS」(医薬部外品・40ミリリットル・3万5200円、レフィル・40ミリリットル・3万4650円)とブライトニングマスク「ソワンマスクエクラS」(6セット入り・3万3000円)であろう。資生堂ジャパン プレステージブランドマーケティング部クレ・ド・ポー ボーテグループの山田忠ブランドマネージャーは、次のように説明する。


ブライトニング美容液「セラムエクラS」


ブライトニングマスク「ソワンマスクエクラS」

「エイジングデザインシリーズでは、加齢に伴う肌悩みに対し、専門的なソリューションを提供してきました。第5弾として発売するセラムエクラSとソワンマスクエクラSでは、点のシミ、面のくすみの両方にアプローチし、シナジー効果による確かな効果実感をもたらす生涯美白を実現したいと考えています」

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