日本漢方生薬製剤協会(日漢協)は5月18日、第39回定期総会を開催。「漢方の将来ビジョン2040」の実現に向けた新たなアクションプランを示した。

「漢方の将来ビジョン2040」は、漢方製剤等の安定供給を通じて健康寿命の延伸など国民の健康と医療に貢献すべく、日漢協が2018年に公表。①さらなるエビデンス集積と有用性の確立②原料生薬の継続的安定確保と国産生薬生産量の拡大③原料生薬から最終製剤までの品質管理の高度化と製品品質保証の体制強化および医療用漢方製剤等の安定供給④ガイドライン策定に向けた医療用漢方製剤の新剤形開発・効能拡大に関する研究の推進⑤一般用漢方製剤および生薬製剤の開発推進と情報提供体制の強化⑥コンプライアンス遵守の体制強化と信頼性向上⑦自然環境の保全・生薬資源の保護など地球環境や生物多様性へ配慮した事業活動の推進と漢方製剤等の国際展開の推進⑧産官学連携強化とアウトリーチ活動の充実、の八つの項目を示す。20年先を見据えた長期ビジョンとなっていることから、ビジョンの項目ごとに10年後および20年後の理想状態を描いた「あるべき姿」、工程表である「ロードマップ」、実行計画である「5カ年アクションプラン」を策定している。


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