ウテナは、10月中旬より、植物のうるおいをたっぷり補給して乾燥・肌荒れを防ぐ大容量化粧水「マジアボタニカ スキンコンディショナー」(500ミリリットル・750円)をお客に寄り添うブランドとして、処方及びデザインをリニューアルして発売する。

マジアボタニカ スキンコンディショナー

今回のリニューアル実施の背景には、20代女性の肌の不調意識がある。同社の調査によれば、20代女性の85%が過去半年間に肌荒れを感じており、「マジアボタニカ スキンコンディショナー」は、お客から肌荒れや乾燥、ベタつきの対策ができる点が特に魅力的であると評価されていることがわかっている。

新処方ではそうしたお客からの評価が高い「乾燥・肌荒れ対策」の強化として、医薬部外品の有効成分にもなっている「グリチルリチン酸2K」(保湿成分)を配合。さらに、肌荒れやニキビに悩むお客に向けて「ノンコメドジェニックテスト」を実施し、ニキビのもとになりにくい処方を採用した。また、パッケージも「植物のやさしさ・薬効感」がより伝わるデザインへ変更している。