資生堂薬品は、乾燥シーズンを前に女性の「唇荒れの放置」について、20~30代の未婚有職男性500名を対象に、インターネット上でその意識・実態を調査した。その結果、多くの男性が女性の「唇の荒れ」によって「かわいいと感じる度合い」や「キスしたくなる度合い」が大幅に下がり、女性の印象が大きく変化していることがわかった。

まず、男性に冬場の「女性の唇の荒れ目撃経験」をきくと、4割以上の男性が「目撃経験あり」と回答。“目撃率”の内訳は、「同じ職場の人」(27%)、「友人・知人」(24%)、「通りすがり・電車の中などで偶然見かけた人」(18%)、「自分の彼女」(13%)となり、毎日メイクを怠らない女性が多い職場でさえも、男性の約3割が「女性の唇の荒れ」を目撃していることが分かった。

 

 

続いて、冬に「唇の乾燥、荒れやひびわれ」をそのままにしていると、女性の印象が変わると思うか聞くと、約8割の男性が「そう思う」(76%)と回答。「疲れていて元気がなさそう。幸薄そうな感じがする」(31歳)、「唇はよく目につくところなのに、それを放置するほど心の余裕がないのだなと思う」(38歳)などの意見も聞かれ、「唇の荒れ」を放置することは、ネガティブな印象の変化にもつながりかねないことが分かった。

そこで同社は、「唇の荒れの放置」によってどの程度女性の印象が変わるのかを深堀り。「普通の状態の唇の写真」と「荒れを放置した唇の写真」をそれぞれ見てもらい、「モテそう、かわいいと感じる」「キスしたいと感じる」などの項目で比較した。その結果、「モテそう、かわいいと感じる」として「普通の状態の唇」を選んだ人は「荒れを放置した唇」と比較しプラス77ポイントと、「普通の状態の唇」と「荒れを放置した唇」の間には、大きな印象の変化があった。また、「不潔感がある」と思うかどうかで「普通の状態の唇」を選んだ人は「荒れを放置した唇」を選んだ人と比較しマイナス66ポイントになるなど、「荒れを放置した唇」の方がマイナスの印象を持たれていることが判明した。

さらに、冬でも「ぷるぷる唇」であることが印象の変化につながると思うかきくと、83%が「そう思う」と回答。印象の変化を大きく左右する「唇」だからこそ、冬場も「唇の荒れ」を放置しないで正しく対処することの重要性がうかがえ、症状にあった正しい手入れが必要だといえる。