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独自の処方技術が築いた商品力と生活者の信頼
ドラッグストアの売り場で、肌荒れ対策ブランド「IHADA(イハダ)」の青いパッケージが存在感を高めている。陳列位置の改善に加え、取り扱い商品も拡大。その背景にあるのが、2024年の事業統合だ。資生堂ジャパンの島野麗子ブランドマネージャーが語るのは、独自の処方技術と販売力が結びつき、ブランドの成長を加速させてきた経緯である。
「何よりも、商品そのものの品質に自信があります」。島野ブランドマネージャーが最初に挙げる強みは、資生堂が培ってきた皮膚科学の知見と処方技術だ。18年に発売した薬用ケアシリーズは、肌のうるおいバリア機能に着目し、高精製ワセリンによって肌を保護する「密封ケア」を打ち出した。中核となる高精製ワセリンは原料メーカーと共同開発したもので、肌のうるおいを守る成分として配合している。
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