シードは8月6日、本社ビルにおいて社員の子どもたちを招いた親子向けイベント「おしごと参観日」を開催した。4回目となる同イベントは、子どもたちが保護者の実際の職場に足を運び、普段はなかなか見ることのできない父母の働く姿や会社の雰囲気を肌で体感してもらうことを目的に企画。当日は多くの社員家族が参加し、本社ビル全体が子どもたちの声であふれた。

プログラムは年齢や学年に分かれて実施され、小学校4年生以上の高学年は「お仕事記者」として父親、母親にインタビューし、仕事の内容やその意義について探るミッションに挑戦した。一方、小学校3年生以下のチームは「お仕事探検隊」となり、社内に隠されたシードのロゴやキャラクターを探したり、社員に自分から声をかけてアイテムを集めたりする探索活動に夢中となった。子どもたちはそれぞれの役割に真剣に取り組みながら、仕事の楽しさや難しさに触れていった。

イベントの終盤に行われた閉会式では、熱心に体験をやり遂げた子どもたち一人一人に「お仕事記者認定」や「お仕事探検隊認定」「よく体験できた賞」などの修了証書が手渡された。誇らしげな表情で証書を受け取る子どもたちの姿に、会場は温かな笑顔と拍手に包まれた。また、家族の視点からは、会社で懸命に働く親の姿や、社会の中で果たす役割を知る貴重な機会となった。

シードでは、社員が自分らしい働き方で自己実現できるよう、キャリアに関する研修やインナーコミュニケーションのための交流会「MeBae CAFE(めばえ カフェ)」の実施、企業型保育園の運営等、働きやすい職場作りに取り組んでいる。その一環として、2023年から同社社員とその子どもたちに向けた社内イベント「おしごと参観日」を実施している。