シードは6月10日の「こどもの目の日」に先立ち、東京都文京区の元町ウェルネスパークと協働し、「近視とスポーツ体験 ~学んで・動いて・目を知ろう!~」を開催した。これは、子どもの目の健康に関する啓発活動を強化するため、保護者と眼科医・専門家、シードが一体となって子ども一人一人の未来を見守り育てることをコンセプトに、2026年1月に発足した「SEEDこどものめ未来プロジェクト」の一環。子どもの「目の健康」と「スポーツ体験」を組み合わせ、楽しみながら学べる機会を提供した。

セミナーとトークセッションのパートでは、子どもの近視をテーマに、順天堂大学医学部附属順天堂医院 眼科/コスモ眼科クリニック 院長の大友香里医師が登壇。子どもの近視が世界的に増加傾向にあり、日本を含む東アジアで特に多いことを示した。

大友香里医師

日本においては裸眼視力が0.3未満の子どもの割合が小学生で約10人に1人で、長期的に増加傾向にある。ただこれは〝見えにくさ〟を示しているもので、近視かどうかはしっかり眼科を受診し、その診断に基づいたメガネやコンタクトレンズといった視力矯正など、しっかり対策することの大切さを強調した。

続く、大友医師とシードがスポーツ支援プロジェクト「SEED Projects Of Road To Sports」を通じてコンタクトレンズを提供している社会人ラグビーチーム「ヤクルトレビンズ戸田」の須藤拓真選手、古屋篤史選手によるトークセッションでは、両選手が実際にコンタクトレンズを装用し始めた時期、ラグビーをプレーする際に感じる見えることの重要性を伝えた。

トークセッションではラグビーを通じ見えることの重要性を伝えた

イベント後半では、ラグビー体験教室を実施。ヤクルトレビンズ戸田の選手参加のもと、子どもたちがラグビーのトライやラインアウトといったラグビーのプレーを体験した。

選手と子どもたちが交流した