スキンケアブランド「SAIL(セイル)」は10月1日、エイジングケア美容液「ザ リジュベネイティング セラム」(45㍉㍑・1万4960円)を発売する。これまで植物オイルを軸とした美容を提唱してきた同ブランドが、初めて水溶性成分を取り入れた美容液で、植物サイエンスやバイオテクノロジーを掛け合わせ、ふっくらとしたハリのある肌を目指す。9月30日~10月6日には伊勢丹新宿店本館地下2階イセタン ビューティー アポセカリーで先行販売する。

SAIL代表でクリエイティブ・ディレクターの後知世氏
SAILは2022年10月のブランド誕生以来、植物が過酷な環境を生き抜くために備える力に着目し、植物オイルを中心にスキンケアを開発してきた。一方、フェイスケアのラインアップが整う中で、肌によりアクティブな手応えをもたらすため、水溶性領域へのアプローチを模索。その構想を具体化する契機となったのが、約3年前に出合った「アクメルアクティブエキス」だった。SAIL代表でクリエイティブ・ディレクターの後知世氏は「SAILの製品開発プロジェクトは、本当に届けたいと思う原料との出合いから開発が始まることが多い。今回もまさにそうだった」と振り返る。

「ザ リジュベネイティング セラム」
処方の核となるのは、キバナオランダセンニチ由来の「アクメルアクティブエキス」。表情印象と肌の関係に着目した原料で、SAILがアフリカの植物原料に知見を持つ調達パートナーを通じて出合った。これに、フランスの山岳地帯に生息する原種・野生種のアルニカ由来の「アデプルン」、角層のうるおいの通り道に着目した「グリセリルグルコシド」、五味子由来の探求型バイオテクノロジー原料「TIMELYS」を組み合わせた。原種、植物サイエンス、バイオテクノロジーという異なるアプローチから植物の個性を引き出し、うるおいの巡る環境を整えながら、弾むようなハリと密度感のある肌印象へ導く設計とした。
後代表は、植物由来のスキンケアには「やさしく、効果実感が控えめ」というイメージが根強いとした上で、植物は厳しい環境で自ら蓄え、再生しながら生き抜く「強靭でパワフルな存在」だと強調する。新美容液についても「特にハリ感を体感してもらいたいというところに、強い思いを込めた」と話す。みずみずしく肌になじむ、心地よいテクスチャーを採用した。フランキンセンス、ローマンカモミール、シダーウッド、パチュリを組み合わせ、澄みわたるような香りに仕上げた。
- 「リジュベネイティング グロウ」
- 「リジュベネイティング グロウ」
また、10月30日には「セイル ホリデーコレクション 2026」を限定発売する。新美容液と「アルティメイト オイル セラム ダブル レイヤリング ミスト」(現品)、オリジナルポーチを組み合わせた「リジュベネイティング グロウ」(1万9250円)と、同ミスト(現品)、アダプトジェニック ハンドクリーム(現品)、限定フレーバーのリップバーム(現品)、ポーチを収めた「オンザゴー モイスチャー」(9955円)の2種を用意する。10月23日から公式サイト限定で先行予約を受け付ける。























