サイエンスを届ける美容のエンタメ化
資生堂グローバルイノベーションセンター(GIC)が提供する「美の検診」(正式名称:Shiseido Beauty Diagnosis Lab)が、異例のヒットを遂げている。2025年3月1日にサービスを開始すると、1回の所要時間は3時間、価格は3万円(税込)にもかかわらず、予約が殺到。ターゲットは、時間と所得に余裕が生まれる40代中心と設定していたが、実際の利用者は20代が最多。いまでも美の検診は予約の取りにくい状況が続いている。同社ブランド価値開発研究所SBP価値共創室の中西裕子室長は、「これほどお客さまが殺到するのは想定外でした」と破顔する。
美の検診が支持を集めた背景には、消費者ニーズを満たすサービス内容と、美容のエンタメ化を両立させた点がある。美の検診は、先進の資生堂サイエンスと日本的美意識をデザインした空間を融合した独自サービスで、3時間のプログラムは三つのパートで構成されている。
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