資生堂は2023年9月20日、インナービューティーブランド「SHISEIDO BEAUTY WELLNESS」を立ち上げ、ウェルネス市場に参入することを発表した。理化学研究所と共同開発した肌、身体、心の関係性に基づく新規肌予測モデル(独自の美のアルゴリズム)を基盤に、パーソナル対応のサプリメント、食品、サービスなどを展開する予定だ。第一弾の商品は、戦略提携契約を結んだツムラ、業務提携基本契約を結んだカゴメと共同開発する。商品の発表は24年1月、発売は翌2月の予定だ。9月20日に資生堂本社(東京・汐留)で開いた記者会見で、資生堂の藤原憲太郎社長COOは、次のように意気込みを語った。

「1991年に入社した私は、資生堂の美を世界に届ける仕事をしてきた経験から、生活者にとっての美のかたちは多様であると考えています。インナービューティー事業は、スキンケアとウェルネスを融合する挑戦であり、日本発の価値として世界に発信していきたい。肌、身体、心を美しくする新しい価値の提供により市場を創造したい。24年に日本でスタートし、25年から中国、アジア領域に展開する」

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