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香りを用いた最新の感性研究
「美の力」を通じて、よりよい未来社会を――。そう願う資生堂は、2025年日本国際博覧会(以下、大阪・関西万博)において映画監督・河瀨直美テーマ事業プロデューサーが担当するシグネチャーパビリオン「Dialogue Theater - いのちのあかし -」に協賛し、技術協力を行った。7月11〜20日の10日間、〝Beauty Dialogue 美の対話〟がテーマの「Shiseido Week(以下、資生堂ウィーク)」を開催。「肌・身体・心」のつながりを探る実験や体験型コンテンツを通して、美の新たな可能性を発信した。特に、来場者が大阪・関西万博を訪れ心が動いた美しい瞬間を、ブランド「SHISEIDO」(以下、SHISEIDO)特製のレターセットに記し、国内外の大切な人に送るコンテンツ(無料)は、一人一通までにもかかわらず、瞬く間に1日の配布上限に到達。資生堂と河瀨氏の協働は、予想以上の反響になった。
資生堂と大阪・関西万博、そして河瀨氏は、同じ価値観でつながっている。資生堂の企業理念は「BEAUTY INNOVATIONS FOR A BETTER WORLD(美の力でよりよい世界を)」で、大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」と深く共鳴している。そして、河瀨直美氏のシグネチャーパビリオンは「いのちを守る」がテーマで、「対話」や「多様性」の大切さを発信している。これも「美」を〝サイエンスの進化を超えてなお求められる普遍的な価値〟と捉え、対話や信頼、リスペクトといった人間関係に宿る感情の機微こそが美の本質という資生堂の価値観と重なり合う。資生堂と河瀨氏の協働は運命と言っても差し支えないだろう。
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