若手研究員は厳格な検査を望む

コーセー研究所の合言葉は「チェンジ×チャレンジ=チャンス」である。これは2021年に研究所長に就いた小椋敦子取締役の持論だ。変化を恐れず、チャレンジし続ける人だけが成長のチャンスを得るという意味だ。トップの号令により進取果敢な風土になり、多様な研究成果に結び付いている。

22年にスタートした「チャレンジテーマ」は、新規研究テーマを自ら提案し、通常業務と並行して取り組む制度である。コーセー研究員であれば誰でも利用できることから、多様な研究が生まれている。

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