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50年以上前から敏感肌研究を続ける資生堂が新知見を発表した。角層のバリア機能において重要な役割を果たす細胞間脂質に関し、キシリトールが顆粒層からの脂質供給を加速させることを明らかにしたものである。

従来、細胞間脂質へのアプローチは、スキンケアで外部からその構成成分を補う方法が一般的だった。しかし、バリア機能が十分に形成されにくい敏感肌では、外部補充だけでは根本的な改善が難しいと判断。資生堂は、バリア機能を内側から迅速に構築する根本的アプローチに着目した。

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