[PR]

メッセフランクフルト ジャパンは、2025年7月14日(月)~16日(水)の3日間にわたり「ビューティーワールド ジャパン 名古屋」を愛知県名古屋市のポートメッセなごや 第1展示館において開催する。今回で3回目となる同見本市は、化粧品、ネイル・ネイルケア、美容機器、ヘア・ヘアケア、スパ&ウェルネスなど、美容にかかわる多様なカテゴリーの新製品やサービス、情報、技術が国内外から一堂に集うB to Bを軸にしたイベント。約220社が出展し、自社の製品や技術などをアピールする。初出展ブランドを集積した「NEXTゾーン」や、ヘア・エイジングケア・フェムケア・インナービューティなど注目分野も充実。さらに、最新施術や経営ノウハウが学べるセミナーも多数開催。購入・情報収集・学びが効率的に得られる。

メッセフランクフルト ジャパンでは、東京、大阪、名古屋、福岡の4都市圏でビューティーワールド ジャパンを開催している。東京、大阪といった東西の都市圏の中間に位置する愛知で開催することで、名古屋近郊の東海エリアで営業する地域密着型のサロンや地元で信頼されているプロフェッショナルにとって、よりアクセスしやすいイベントである。東海エリアのなかでも名古屋を含む愛知県は、東京、大阪に次ぐサロンの店舗数を誇る。特に美容室、理容室の数は全国3位と美容サロン業界は活発だ。新たな美容トレンドをいち早く取り入れる特有の美容文化も根付いており、新商材や最新技術の導入に対するニーズが高い。これが東海エリアにも波及するケースも多い。「ビューティーワールド ジャパン 名古屋」は、これまで東京や大阪、福岡の見本市に足を運べなかった美容に関連する業界の従事者にとって新たな出会いを生むことは間違いない。

今回の「ビューティーワールド ジャパン 名古屋」では、約80社が初出展。これらの企業を集積した「NEXTゾーン」を構築し、次世代の製品や技術を提案するなど、最新トレンドを発信する。特に原材料にこだわった化粧品、エイジングケア商材、美容機器、耳つぼアクセサリーなど、他ではなかなか出会えない新商材も多数出展。来場者にとっては、新たな仕入先の開拓や新規メニューの開発・導入につながる必見のゾーンと言える。

そのほかにも、施術用薬剤、コーム、ドライヤー、バリカン、ヘアケア製品など、ヘアビジネスに必要なあらゆる商材を網羅し、業界最先端の商材が集結するとともに、業界の最新情報も手に入る「ヘアゾーン」、健康と美を組み合わせた新たな商材やサービスでトータルビューティ提案を強化した「からだ+キレイ」なども設置する。

また、ステージを全面リニューアル。具体的には、「トークステージ」と「技術ステージ」を設置し、東海エリアのサロン経営者や施術者のニーズに合わせた全35本のプログラムを展開する予定だ。経営・集客ノウハウ、最新施術、フェムケア、SNS活用など、サロンの現場で明日からすぐに役立つ実践的な内容が盛りだくさんだ。加えて、最新技術を間近で体験できる実演セミナーや少人数制の「ゼミ(有料)」も開催。第一線で活躍する豪華講師陣が直接指導する、ここでしか学べない貴重な機会を提供する。

「ビューティーワールド ジャパン 名古屋」は、東京・大阪に比べ規模はコンパクトであることは事実。ただ、これは裏を返せば出展者とじっくり商談ができる、製品を比較しながら納得の導入が可能、効率よく多数の出展者を回れる、といったメリットの方が大きい規模感ともとらえることができ、来場者の意欲次第で多種多様なビジネスのヒントを得られる場である。今後注目されるトレンドや新たなビジネスのヒントが見つかることは間違いない。

来場事前登録はこちら

開催概要は以下の通り。

【主催】メッセフランクフルト ジャパン(株)

【名称】ビューティーワールド ジャパン 名古屋(第3回)

【会期】2025年7月14日(月)~16日(水)

【時間】10:00~17:00(最終日は16:30まで)

【会場】ポートメッセなごや 第1展示館